2015年 06月 29日
番外編その3 本との出会い2 「おうちのふく」 |
どんだけ番外編があるのか京都恐るべし
左京区の狭さ恐るべし
ガケ書房が移転されてから初めて
ホホホ座へ
店主山下さんと
お話していて、
トークイベントがある
へー
服作ってるなら出てしゃべったら?
いやいや
と他愛もない会話をして言われた本をパラパラめくってみた
あ、淑さん!のわきさんもだ。
山下さんも載ってるのかぁ
へー
と帰った
帰って買い物袋に入れてくれたチラシのタイトルに釘付け
「もう服なんて買いたくない」
!!!!
行く!
コピーにやられてしまった
またしても前知識もなくで
ホホホ座のお二人と著者の行司千絵さんのお話会
この表紙のかわいらしい雰囲気の方はお母様
なんなら著者がこの方かと思ってた、、
著者の行司千絵さんは、とっても謙虚な同年代のかわいらしい方でした
新聞記者のお仕事のかたわら趣味でお母様とご自身の服を作り始めたのだそうで
その後たくさんの方々の服を作られていて
本にはその方についての文と
作った服を着た人の写真がまとめられています
その人をイメージして作って、作る過程は見せないなど独自のルールで
コミュニケーションの一部みたいって思いました
実は私も少しだけちがうけどやりたいことのひとつ
しかも発表の仕方がいいなぁ
と
ご本人にもお話させてもらいました
お話会1000円で500円の当日限りの金券つき!
という魅力的なシステムによりまんまと購入させていただき、
こうして私にしては2冊も短期間に本を購入することになったのでした、、
番外編はつづく、、、
by tacoyama
| 2015-06-29 18:00
| 旅